晩秋のマムシ

関東堆積盆地のほぼ中央西部に位置する坂戸市鶴舞団地でマムシを見かけました。冬眠前なのか住宅地から高麗川河川敷に道路を横断しているところを撮影しました。マムシには、銭形の斑紋が21あるようです。

「全長に比して胴が太く、体形は太短い。頭は三角形で、瞳が縦に長い大きな目とピット(熱感知器官)を持つ。舌は暗褐色。体色は淡褐色で、眼線がかなりはっきりしており、20対前後の中央に黒い斑点のある俗に銭型とも呼ばれる楕円形の斑紋が入る。胴体中央部の斜めに列になった背面の鱗の数(体列鱗数)は21列。尾は短い。

蛇の場合は尾の先端が黄色になっている。

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平地から山地の森林、藪に住む。水場周辺に多く出現し、渓流周辺で見掛けることが多い。 時々周辺の田畑にも出没する。夜行性だが、冬眠直前や直後の個体、妊娠中のメスは日光浴のため昼間に活動することもある。危険を感じると尾を寝かせた状態で細かく振るわせ、地面などを叩いて音を出して威嚇するがこれは、他のヘビにも見られる行動である。

食性は動物食で、小型哺乳類、小型爬虫類、両生類等を食べる。」『ウィキペディア(Wikipedia)』


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