日没後の秩父山麓処暑

今日8月23日の秩父山麓は、まったくこれまでと違った日没後の空を見せてくれました 。

今日から節気の処暑です。「暑さもここに至りて留まる」という意味でしょう。日中は、 鰯雲(いわしぐも)が空高く浮かんでいました。

旧暦の7月7日七夕は、この頃です。今日の月は、日没には西の秩父山麓に沈んでいきま した。織姫(おりひめ)と牽牛(ひこぼし)の七夕伝説の行事は、もともとはこのころの 秋の行事でした。

夜7時になり家路についたので、天の川を見ることができませんでした。真夜中に空を見 上げると雲が出て天空をふさぎ天の川は見ることができませんでした。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

-|初秋の毛呂山 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。